英雄

さあ 出かけよう 悲しく一人ぼっちで泣いているなら

そう 立ち上がろう もう誤魔化すのが悔しいなら

僕らにはいつも英雄がついてまわる

周りを監視し巡回しながら

叱咤激励を繰り返す

こっそり忍び込み、忍び足で歩く

道標とは経験の中に

それが僕らの拠所であり いきるルーツ

かげは陽と月によって創られた

彼は何処にでも存在する

それは何にでも変身する

光明が真実を浮かび上がらせる

まるで鏡のように 常に忠実に

白い面影は寂しく寒い雪光の中へ消えてゆく

だからこそ進む道、我が心に迷った時

そう 立ち上がろう さあ 出かけよう

「英雄」というかげが導く道標を信じて

詩題「英雄」 YASUHIKO MIYAUCHI (IKKYU HEADZ)